MIYAMOTO VINEYARD

宮本ヴィンヤードは北海道三笠市にある小さなワインブドウ畑です。


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雪融け間近

気が付けば3月ももう終わりに近づいてきました。

畑の雪もこの所随分と溶けるスピードが増してきました。1m以上あった積雪も、もう30センチを切る勢いです。

畑の外周は籾殻くん炭を撒いていたお陰で既に地面が見えてきています。溶けた所からウサギ避けネットを張る作業も始めています。

いよいよ本格的に畑のシーズンが始まります!

今年も収穫量アップを目指して頑張ります!!

本年もよろしくお願いいたします

2016年最初の更新になります。

この冬は暖冬で始まりましたが、クリスマスから年明け以降かなりの雪が一気に降ってくれたおかげでブドウ達は無事に雪の下に埋まりました。これで凍害の心配はなさそうです。

あまり降りすぎても家の雪かきが大変なのですが、今のところ積雪量は90センチ位と平年より少し多い程度。

最近の気候は極端化が進んでいますが、何事もほどほどが一番。グレートヴィンテージなんて望みません!いつも通りの平均的な年になりますように!

 

 

今年も残りわずか

気が付けば今年も残すところ数日となりました。

収穫を終え、醸造もひと段落。

畑仕事に戻り、剪定や畑の冬支度を終えたのが12月13日でした。

今年は12月の気温が高く、雪が降っても雨ですぐに溶けることの繰り返しでしたが、ここ数日ようやくまとまった雪が連日降り続き、あっという間に積雪は60センチを超える勢いになってきました。

畑の樹も雪に隠れてしまえば凍害の危険も無くなります。

それまであと一歩という所です。

 

今年一年頑張ってくれたブドウ達に感謝の気持ちを伝え、今シーズンの畑仕事を終えました。

冬の間は今年のワイン達の成長をしっかりと見守ります。

 

本年も宮本ヴィンヤードを応援して頂きありがとうございました。

来年は更なる飛躍の年にしたいと思います!

皆様もよいお年をお迎えください!

 

2015年収獲

先の記事にも書いたとおり、今年の北海道の秋の気候は雨が多く難しい収穫となりました。

宮本ヴィンヤードのブドウ樹はまだ4年目と若く、実の熟し方も酸の落ち方も成木に比べて早くなります。

このことが今年に関しては良い方に出たように思います。

ピノ・ノワールとピノ・グリは10月7日、シャルドネは10月22日、共にわずかな好天を逃さずに、何とかギリギリ目標の糖度、酸度をクリアした状態で収穫できました。

収獲量はピノ・ノワール237kg、ピノ・グリ205kg、シャルドネ300kgと全然少ない量ですが、去年からみれば5倍以上の収量に何とかこぎ着けることが出来ました。

 

ピノ・ノワールは房が非常に小さく、今年もしっかりしたワインに仕上がりそうです。

今年からようやく樽熟成も出来るようになりました。亜硫酸ゼロの仕込みでもちろん野生酵母での発酵です(宮本ヴィンヤードのワインは全て乾燥酵母の添加はしません)。

今年は去年より現時点で香りが高く期待できそうです。

 

ピノ・グリも亜硫酸ゼロで1週間のかもし発酵を経たオレンジワインの仕込みに挑戦しました。

こちらは初めての試みなのでまだ未知数な感じですが面白い物になりそうです。

 

シャルドネは貴腐果が結構入っている関係で亜硫酸を少量使用しています。

こちらは古樽での発酵、熟成で今のところいい感じです。

来年はこのHPでもこれら3種類のワインのご案内が出来そうです。

楽しみに待っていて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年シーズン後半戦

9月に入り、ブドウのべレゾンもだいぶ進んできましたが、ピノ・ノワールの色づきは去年より遅い印象。

好天が続くのを期待するばかりですが、天気は4~5日周期で晴れと雨を繰り返します。

雨が数日続けばやはり灰色カビが出てきます。

周囲の実に広がらないように感染した粒を取り除く地道な作業が続きます。

 

10月に入ると天気は更に悪化。

爆弾低気圧や台風などの影響も加わって雨ばかりの日々。。

気温も上がらず酸の落ち方も遅い。

北海道に来て6年目ですが、こんなに酷い秋の天気は初めてでした。

それでも何とかブドウの糖度は上がっていき、いよいよ収穫を迎えます。