最近の気候は本当に極端です。
2週間近い干魃の後は10日以上ほぼ毎日のように雨が観測されました。
当然日照もほぼゼロに近く、花芽に灰色カビの発生がかなり心配な状況でした。
昨日からようやく晴れ間が少しずつ見え始め、長いトンネルを抜け出せそうです。
開花の時期はどうか晴天に恵まれますように!
最近の気候は本当に極端です。
2週間近い干魃の後は10日以上ほぼ毎日のように雨が観測されました。
当然日照もほぼゼロに近く、花芽に灰色カビの発生がかなり心配な状況でした。
昨日からようやく晴れ間が少しずつ見え始め、長いトンネルを抜け出せそうです。
開花の時期はどうか晴天に恵まれますように!
六月に入った途端に北海道らしからぬ暑さ。
気温は30度を超えています。
本州以南の方からすれば普通でしょうが、もうすっかり北海道ナイズされた身体には少々こたえます。。
この時期はいつも干魃気味になりますが、今年もやはり雨が降りません。もう一週間雨は降っていませんが、3年目のブドウ達は元気に伸びてきています。
そろそろひと雨ほしいのですが、天気予報はズラリと晴れマークが並んでいます。。
ブドウの新芽も展葉してきました。
宿敵のカスミカメも徐々に出てき始めています。
出来るだけ強い殺虫剤を使わないで済むように地道な作業が続きます。
草刈り、芽欠き、虫対策と作業も慌ただしくなってきました。
GWも終わり、北海道も新緑の季節に入ってきました。
今年は桜の開花も早く(去年より2週間早い)、周囲の木々もほんのり緑色を帯びてきています。
ブドウの萌芽も当然早くなります。今にも綿毛の中から緑の葉が出てきそうな勢いです。
明日は初夏の陽気になりそうです。
北海道もようやく20度位まで気温が上がってきました。
畑の雪もすっかり消えて、ブドウ達も久しぶりにその姿を見せてくれました。
既に根は活動を開始していて、枝の先端からはポタポタと樹液が滴り始めています。
順調に眠りから覚めてくれて一安心です。
今は枝を起こしてポールや番線に結び付ける作業の真最中です。
連日紫外線も強いので、早くも麦わら帽子を用意しなければ…
シーズン序盤、身体が慣れるまでもう少し時間がかかりそうです。。
4月に入って雪もかなり溶けてきました。
ピノ・ノワールが植わっている南斜面は写真の通り一部地面が見えてきました。
これからウサギの害が本格化する前にネットを張って侵入を阻止します。
3年目の樹はまだまだしっかり守ってあげないとガリガリ齧られてしまいます。。
さあ、今年も畑仕事が本格化してきましたよ〜
3月に入ってから連日の雪で、積雪は30センチほど増えて1m20cm程になりました。
今年の雪は平年より3〜4割増しといった所ですが、これでも昨年、一昨年の大雪を思えば少なく感じてしまいます。
景色は正しく真冬ですが、こんな中でも確実に日は長くなってきていて、春は着実に近づいていると感じます。
今年の雪解けは4月中旬ごろかな?