アントル・シヤン・エ・ルー2016は完売致しました。
ありがとうございました。
ピノ・ノワールとシャルドネはまだ若干の在庫がございます。
2月分の予約は終了いたしましたので、今後の受付は3月からの出荷分となります。
よろしくお願い致します。
アントル・シヤン・エ・ルー2016は完売致しました。
ありがとうございました。
ピノ・ノワールとシャルドネはまだ若干の在庫がございます。
2月分の予約は終了いたしましたので、今後の受付は3月からの出荷分となります。
よろしくお願い致します。
お待たせしました!
本日2月11日より、2016年ヴィンテージのワインの一般予約を開始いたします。
今回の予約募集期間は2月18日までです。3月1日から運賃が値上がりする関係で、一旦18日で予約は打ち切り、2月20日から28日の間で発送致します。(道内の販売に限ります)
3月に入りましたら通常販売といたします(その時点で売り切れの場合はご容赦くださいませ)。
今回も、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・グリ主体のオレンジワインの3種類を同時リリースいたします。
生産量がまだまだ少ないのでいずれのワインもお一人様1本まで(最大3種類、計3本まで)とさせて頂きます。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
詳しい情報はワインのページからご覧いただき、ご注文のご希望は「お問い合わせ」のメールアドレスまでご連絡ください。
気がつけば今年も年の瀬。
すっかり更新が滞ってしまってます。。
とりあえず、今年の収穫の報告を。
今年は凍害の影響が心配され、収穫量は伸び悩む可能性もありました。幸いな事にその影響は極一部に限られ、前年の3倍程の収穫量を記録しました。
シーズン後半は天候的にあまり恵まれたとは言えませんでしたが、ブドウの状態はまずまずで、良いワインになるのではと思います。
シーズン終盤は早すぎる霜や、12月頭の1メートルのドカ雪など、北海道の厳しい自然の一面を見せつけられました。
特に雪害の影響は程度によっては深刻になる可能性もあり、来春がどうなるのか今から心配です。
今年は自然の恩恵と猛威、その両方を経験したシーズンとなりました。
来年は一体どんな年になるのでしょうか。
2018年が皆様にとって素晴らしい年になりますように。
9月に入り、ピノ・ノワールの色付きも進んできました。
夜温も低くなってきて、秋の深まりを感じるようになりました。
しかし、収穫はまだひと月半先です。それまでしっかりブドウを守らねば。
8月に入りブドウの房も大きくなってきました。
今年の結実はまあまあ、といった所です。
成木が増えた分だけ収穫量はもちろん去年より多くなりますが、これからも病気のリスクなどありますので油断出来ません。
近頃雨が多くて気温も低くなりがち。
もう少し夏の太陽に頑張って貰いたいものです。
今月後半にはヴェレゾンが始まります。
今年も開花の時期を迎えました。
ここできちんと結実してくれるかどうかで今年の収穫量が決まってきます。
今年は天気には恵まれました。出来る事はやったし、後は祈るしかないです。
今日から6月に入り、新梢が随分と伸びて来ました。
冬の間の積雪が非常に少なく、凍害が心配でしたが主要3品種の芽出しは思いのほか順調で凍害の影響は少なかったように思います。
まだ開花、結実まで油断できませんが、最初のハードルはとりあえず超えたようです。
今後も注意深く見守っていきます。
本当に久しぶりの更新です。スミマセン。。
今年も気が付けばもう4月。畑の雪はどんどん溶けて既にピノ・ノワールの畑はほぼ地面が見えています。
記録的に雪の少なかった空知地方のこの冬。畑のブドウの樹も完全に雪に埋まること無く、凍害の被害が心配されます。
番線を整える作業はほぼ終わったので、これから枝起こしと母枝の誘引の作業に入ります。
スタートから不穏な気配漂う2017年ヴィンテージですが、まずはちゃんと芽が出てくれるように祈るばかりです。
久しぶりの更新です。
今回は収穫の報告です。
今年の収穫はピノ・ノワールとピノ・グリが10月15、16日。シャルドネが10月25日となりました。
10月に入ってからというもの雨と低温続きでかなり難しいコンディションでしたが、ブドウ達は健全な状態を保ち続け、僅かな好天を縫うようにして無事に収穫となりました。
収穫量は予想通り伸び悩んだものの、全体で去年より75%増となり、この非常に厳しい年を考えばまずまずと言って良いかと思います。
そして少ないながらも質の高いブドウが収穫出来たのが今年の特徴でもあります。
今年のワインも2015年同様にかなり良いワインになりそうです。
醸造では去年の経験を踏まえて新たな試みや試行錯誤も続けています。
2016年のワイン達がどんな仕上がりになるのか楽しみです。
すっかり更新が滞ってしまいました。。
気がつけばもう9月。来月には収穫です。
今年の夏も色々なことがありました。
春先のカスミカメの被害、6月の多雨、7月のベト病発生、8月の台風直撃ラッシュ。。
息つく暇もないほどいろんな事が起き、それに対応する為に奔走する、そんな今年の夏でした。
一番痛かったのは樹勢の強い樹の結実不良とシャルドネの実ベトです。
シャルドネは予想より収穫量がかなり少なくなってしまいました。
ピノ・グリも花芽が少なくて全く収量が伸びず。
ピノ・ノワールだけが比較的順調に収量が伸びそうです。
トータルとしては去年より増えるのは間違いないのですが、増え幅が目標には至らないような状況です。
これから収穫まで今年も雨がちな天気予想ですが、何とか持ち直して欲しいものです。