MIYAMOTO VINEYARD

宮本ヴィンヤードは北海道三笠市にある小さなワインブドウ畑です。


2019年

ヴィーニュ・シャンタント/キュベ・プランタニエール2019

◯ヴィーニュ・シャンタント  キュベ・プランタニエール2019 (白ワイン)

一般予約受付中(3月中旬以降のお届け)

価格5500円(税込) ※完売となりました

発酵:野性酵母(新樽にて)

マロ:自然なマロラクティックあり

補糖、補酸:なし

清澄、濾過:なし

新樽: 100%

アルコール度数:12.0%

 

品種はピノ・グリ。

イエローグリーンの外観、少しぺトロールを思わせるミネラルに白い花、青リンゴ、洋ナシのコンポートの香り。

時間と共にピノ・グリらしい仄かな土やキノコも顔を出してくる。

味わいはしっとりと落ち着いた果実味と、そこに融合したミネラルと酸味。全体がバランスを保ったままゆっくりと溶けていく。

柔らかいワインかと思いきや、真の実力はこんなものではないと訴えかけるように、時間と共にパワーがどんどん増し、スパイシーかつミネラリーな雰囲気に。

プリズムと比べパワーと求心力では一歩譲るが、凛とした佇まいの美しさではこちらの方が上だろう。

飲み頃予想 2023~2029年ごろ

(コメントは2021年1月の時点です)

ヴィーニュ・シャンタント/ヴォロンテ 2019

image

◯ヴィーニュ・シャンタント  ヴォロンテ2019(赤ワイン)

新リリース 一般予約受付中(4月1日以降のお届け)

価格6500円(税込み) ※おひとり様6本まで

発酵:野性酵母

マロ:自然なマロラクティックあり

補糖、補酸:なし

清澄、濾過:なし

新樽22% アルコール度数:13.0%

品種はピノ・ノワール。

色気を伴う鮮やかな赤や黒系果実。キャラメリゼしたような香ばしさとスパイスのアクセント、土の香り。

軽やかなアタックから次第に強まる果実感と甘やかさ。今までたどり着けなかった熟度の高さが新しい扉を開ける。

酸味とのバランスも心地よい。

スパイシーで芯は強いが、しなやかで柔らかく、重い重力に反するような軽やかさも感じる。

2日目以降、果実味は更に強く筋肉質に。その他の要素も充実していて、集中力とポテンシャルの高さを伺わせる。

バランスが良いので早くから美味しいが、本領発揮は相当先。熟成を経た姿が楽しみ。

飲み頃予想 2024~2039年頃

(2021年1月時点でのコメントです)

ヴィーニュ・シャンタント / アントル・シヤン・エ・ルー 2019

image

◯ヴィーニュ・シャンタント/アントル・シヤン・エ・ルー(通称ECL)2019  (オレンジワイン)
一般予約受付中(3月中旬以降のお届け)

価格5500円(税込)

完売いたしました
発酵:野性酵母(プラスティックタンクにて)
マロ:自然なマロラクティックあり
補糖、補酸:なし
清澄、濾過:なし
古樽にて熟成
アルコール度数:12.5%

 

ピノ・グリ主体の醸し系。スモーキーなミネラルに黄色い花、紅茶、蜂蜜の香り。

5%ほど含まれるゲヴュルツ・トラミネール由来と思われるスパイスや薄荷、ラムネのニュアンスが混じり、今までよりも更に複雑で立体的な香りに。

味わいは甘やかな果実にスパイス、ミネラルと酸味が力強さを与えている。さらにその上から果皮由来のタンニンがうっすら包み込む印象。

現状では開けて3日目以降がバランスが取れて美味しく感じられるが、とてもパワフル。

しっかりとした果実味があるので今までよりとっつき易さはあるが、このワインの本領発揮は恐らく5年以上の熟成を経た後の予感。

飲み頃予想 2024~2034年ごろ

(コメントは2021年1月の時点です)

ヴィーニュ・シャンタント / プリズム 2019

image

◯ヴィーニュ・シャンタント  プリズム2019 (白ワイン)

一般予約受付中(4月1日以降のお届け)

価格6500円(税込) ※おひとり様6本まで

発酵: 野性酵母+培養酵母(新樽、古樽発酵)
マロ: 自然なマロラクティックあり
補糖、補酸: なし
清澄、濾過: なし
熟成: 新樽22%
アルコール度数:14.0%

品種はシャルドネ。

ミネラルの中に黄色い花、パイナップル、洋ナシ、蜂蜜、青リンゴの香り。爽やかなハーブとスパイスのニュアンスも。

みずみずしいアタックから、すぐに非常に熟した果実味がどこまでも広がろうとする。同時にそのパワーとスケールの大きさを支える酸とミネラルが全体を引き締めにかかる。

北のワインとは思えないほど、ゆったりとした、開放的でおおらかな酒質。14%というアルコール度はさほど感じさせない。

開けて2日、3日と時間が経つ程に旨味の乗ったミネラルが主張するようになる。

飲み頃はもちろん先だが、熟成は早い可能性も。

飲み頃予想 2023~2029年ごろ

(2021年1月時点でのコメントです)